新快速、そして岡山帰郷 -2018年末の乗り納め(2)

 前回は青春18きっぷを利用して、東京駅を出発して大垣駅までやって来ました。多少の課金をしてクロスシートで移動しました。
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 今回は、引き続いて大垣駅から出発して、東海道本線及び山陽本線を下り方面へと進んでいき、筆者の地元である岡山へと向かいます。

 

前日は大垣で泊まったから、乗り換えであたふたしなくていいんだね。

ある意味平和だよね。こういう年末もいいんじゃない。

 

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大垣から米原へ雪景色を越えて

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 大垣駅からは特別快速の米原行きの列車に乗車します。特別快速といっても、岐阜から先は各駅停車となっており、米原までは全駅に停車します。この日はとても寒く、大垣でも少し雪が積もっていました。

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 関ケ原を抜けて滋賀県方面へと抜ける際には、雪が舞ってきました。このあたりは冬になると相当な雪が降るようです。東海道新幹線に乗車すると関ケ原付近で徐行運転がなされることがあるのでその印象が強いところです。

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関ケ原の戦いは徳川家康も寒かったんじゃないの?

ちぃちゃん、関ケ原の戦いは秋だったらしいよ。

さすが、つぅちゃんはマニアックだねえ!

 

JR西日本の新快速へ乗車します!

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  米原に到着して、JR西日本の新快速電車に乗り換えます。この電車で一気に姫路まで行きます。12両編成の車両ですので、始発の米原からは難なく座ることができます。

    

 しかも、新快速電車は米原から姫路まで約200kmの距離を、約2時間半で駆け抜けます。最初に乗車したときは、こんな列車に18きっぷで乗ることができるのかと驚きました。都市部を俊足で走るその姿に、田舎から出てきた私はちょっとしたカルチャーショックを覚えたものです。

 

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  ずいぶんと久しぶりに乗りましたが、先頭車両にバンパーのようなものが取り付けられています。そういえば広島で227系にも同じようなものがありました。どうやら列車を連結した場合の連結部からの転落防止のために設置されているようです。

  

 車内に設置されているモニターも数年前は見なかったように思います。多言語に対応して停車駅の案内をしています。ちょっと乗らない間に変わっているものですね。

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  新快速電車に乗車して、あっという間に高槻までやってきました。ホームに柵のようなものが設置されていますが、上下に上がったり下がったりして動いていました。東京だと左右に開くタイプに見慣れていたので、これは新鮮でした。

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いつの間にか高槻に着いてたの!さすが新快速は早いの!

…ZZZ…ZZZ...

どうやら寝ていたみたいだね...

 

ときに車窓の景色を見るのもいいです

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 新大阪駅を出発すると、淀川を渡って大阪駅へと到着します。個人的には、淀川を渡っているこの時が、やっと大阪へ着いたという気持ちにさせられます。とはいいながらも、この後すぐに再び淀川を渡ってあっという間に兵庫県へと入ってしまうのですけどね。

 

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 しばらくして、神戸市の繁華街の三ノ宮駅へと停車します。列車に乗っていても窓の外に賑わってる様子がよく見えます。隣の岡山県の出身の私からすれば、ここの車窓の景色はすごく都会だなと毎度感じてしまいます。

 

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 須磨駅から明石駅までの間の車窓は見どころです。下り列車に乗ると、進行方向左側の窓にぐっと瀬戸内海が近づいてきます。

 さっきまで神戸の街中にいたのに、ちょっと乗車していると、風光明媚な景色が広がるというこの感覚が好きです。

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 そして、舞子駅のあたりで明石海峡大橋が見えてきます。このあたりの景色は、いつの日か山陽電車にも乗ってじっくりと見たいものです。そんなことを何年も思いながら、なかなか実現できずにいます。

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姫路に到着して、ようやく岡山へ

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 姫路に到着しました。このあたりまでやって来ると、岡山まではもうちょっと感じてきます。しかし、この先の列車はこれまでと比べると不便になってきます。

 

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 引き続き、播州赤穂行きの列車に乗車します。京阪神で走っている、いわば都会の電車です。これが兵庫県の端のほうまで走っていますので、隣の芝生は青いと感じてしまいます。とりあえず、これに乗って相生まで行きます。

   

 そして、相生で岡山行きの列車に乗り換えます。乗り換え時間はわずか3分ほどで向かいのホーム電車に飛び乗ります。岡山行きの列車は車両が少なくなるので、18きっぷシーズンはいつもそれなりに混み合います。

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 岡山行きの電車というのは、多くは黄色で染められた国鉄時代の電車です。これに乗り換えをします。(上の写真は、相生で乗り換えの時間がなかったので岡山駅で撮っています)。

 この乗り換えのとき、いつも乗っていた地元の電車だと思うとともに、急に田舎っぽくなったものだと、毎度のことながらやる瀬ない気持ちになるものです。

国鉄型の車両もいいと思うけどね。

広島や新潟にも新型が登場してしばらく経つが、えも言われぬ。

    

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 相生駅を出発して、車窓の景色は田畑と山が中心の特に何もないような景色が続いていき、県境の船坂峠を越えて岡山県へと入っていきます。

 

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 吉永駅と和気駅の間で、車窓に若干目立つ石碑が見えてきます。この地方の出身である貴族の和気清麻呂をたたえる物のようです。和気清麻呂が宇佐八幡宮へ参ったという話は有名です。

 

小倉からはソニックで宇佐まで?

いや、奈良時代の話だって...

 

 そして岡山に到着

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 そんなこんなで、ようやく岡山駅に到着しました。相生で乗り換えてから最後の列車が一番長く感じてしまうものです。もうすぐ着くと思ってしまうとなかなか着かない、そんなものなのでしょうか。

 何はともあれ無事に地元の到着して何よりです。

 

 さて次回は、地元に帰省してきたにもかかわらず、もう少し足を伸ばして四国へ行きます。(続く)