もこもこ鉄旅部。

乗り鉄・旅鉄・駅ノート絵師(駆け出し)の筆者が、全国津々浦々を鉄道旅でまわったり、駅訪問して駅ノートにイラストを残したりするブログです。

北陸地方の乗車記

ヒスイ!たら汁!越中宮崎駅を訪問

今回は、あいの風とやま鉄道の越中宮崎駅(富山県朝日町)を訪問しました。 これまで特になじみのない駅でしたが、実際に訪れてみると"ヒスイ海岸"や”たら汁街道”などがあって魅力的なところでした。 ヒスイが拾えるかもしれないって ほんとー!? 越中宮崎…

富山地鉄・中加積駅を訪問しました

今回は、富山地方鉄道の中加積駅を訪問します。新型コロナウイルスにともなう越境自粛の緩和にともない、ようやくお出かけができるようになりました。感染症には厳重警戒で、マスクと携帯用ハンドジェルを装備してまいります。 なんでいきなり富山に? それ…

黒部峡谷鉄道の乗車記‐トロッコ電車の見どころは

宇奈月温泉の観光といえばトロッコ電車 宇奈月温泉から出ている黒部峡谷鉄道は、トロッコ電車がすっかり観光の定番となっています。 今回は実際にトロッコ電車に乗ったときの様子をもとに、乗車時の見どころをお送りしたいと思います。 スポンサーリンク // …

黒部峡谷鉄道の駅名標をまとめてみました

黒部峡谷鉄道は、もともとは黒部川水系の発電所建設のための資材運搬用のための鉄道でしたが、その後は旅客輸送も開始して、現在はトロッコ列車が観光のために一役買っています。 今回はトロッコ列車や観光はさておき、黒部峡谷鉄道の駅名標を集めました。な…

2018年で運行終了!関電トンネルトロリーバスの乗り納め

関電トンネルトロリーバスは2018年で廃止に。 今回は、一見したところ鉄道と関係なさそうで、実は関係大有りのトロリーバスについてです。 現在、トロリーバスは立山黒部アルペンルートでしか運転されておらず、扇沢~黒部ダムの区間と、大観峰~室堂の区間…

北陸トライアングルル―トきっぷで観光はいかがでしょう

「北陸トライアングルルートきっぷ」は、金沢・能登・高岡を中心とする北陸地方の自由周遊区間内が、2日間、普通列車の自由席に乗り放題になるきっぷです。 「トライアングルルート」というのは、自由周遊区間がまるで三角形を描くように設定されていること…

万葉線と富山ライトレール、富山県の路面電車を乗り継ぐ!

今回のメインは路面電車です 富山県では、多くの路面電車が活躍しているのを見かけます。富山駅前から出て市内を走っている富山地方鉄道の軌道線がもっともメジャーであろうと思いますが、今回紹介します万葉線(高岡駅~越ノ潟)と、富山ライトレール(富山…

越美北線(九頭竜線)とえちぜん鉄道勝山永平寺線、福井の盲腸線を路線バスで乗り継ぐ!

福井県の盲腸線に乗車する話 いわゆる盲腸線というのは、線路の片方(または両方)の末端が他の路線と接続していない行き止まりの路線を指しますが、乗りつぶしの旅においては盲腸のように厄介です。何と言っても、一度乗車して終点まで行ったら、同じ線路を…

のと鉄道で行く能登半島の列車旅 (後編)

前回、のと鉄道の観光列車「のと里山里海号」に七尾駅から乗車し、能登中島駅までやって来て、この列車が通過する西岸駅もあわせて紹介いたしました。 norihoudai.hatenablog.jp 今回は引き続き、「のと里山里海号」の乗車の様子はもちろん、この列車では通…

のと鉄道で行く能登半島の列車旅 (前編)

能登半島の七尾~穴水間を走る第三セクター のと鉄道はJR七尾線の七尾駅や和倉温泉駅から乗り継いで、さらに能登半島の奥の穴水駅までを結ぶ第三セクターの鉄道です。かつては、奥能登の輪島や蛸島まで行く路線を有していましたが、利用客の減少により現在…

越美北線・自然豊かな車窓を眺めながら九頭竜湖へ

九頭竜線という通称で呼ばれています。 越美北線は、北陸本線の越前花堂から分かれて、九頭竜湖へと向かう総距離52.5kmのローカル線です。通称は九頭竜線と呼ばれており、駅の案内などでもこの名称が使われているほうが多いです。ほとんどの列車が福井駅…

観光列車「花嫁のれん」に乗車しました!

豪華絢爛!七尾線の観光列車「花嫁のれん」 能登半島への移動に便利な七尾線は、石川県の金沢駅から出発して、能登半島の和倉温泉駅までを結ぶ路線です。 今回は七尾線を走る豪華絢爛な観光列車に乗車しました。それが、こちらの列車「花嫁のれん」です。 車…

【金沢・能登】観光列車「花嫁のれん」に乗車しました(きっぷ購入編)

金沢駅と和倉温泉駅をつないでいるJR西日本・七尾線。 能登方面への観光に鉄道で移動する際に便利な路線ですが、この七尾線を走っている豪華絢爛な観光列車「花嫁のれん」の乗車しました。 大変人気のある列車のようで、きっぷをとるのが大変でした。 花嫁…